2017年06月14日

iPhoneに続いてPCの購入検討中

新iPhoneのデータの引継ぎ中。だが、USBの規格が1.1なので遅い遅い。
iPhoneのライトニングケーブルは解析結果2.0。
PCのポートも2.0ならもう少し早いのかな。
そう思って、ポートを増設するか思い切って変えかえるか。
もう10年も使っているしね。
九十九電気で買ったemachinesなのだが、もう日本での販売は終了。
同じようなPCは無いものか。
いっそ自作の方が安いのか。
ちと検討中。
posted by 松平ちえ at 23:53| Comment(0) | デジタル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

この支配からの卒業! 大手キャリアを止めて格安SIM+SIMフリー版iPhone7に変えた訳!

いやー考えた考えた。
先週の木曜日から考え始めたのでほぼ一週間。ソフトバンク+iPhone6の組み合わせを止めて、LINEモバイル+iPhone7にしました。
全ての申し込みは完了。
iPhone7は昨夜買って来たので、あとはSIMカードが届くのを待つのみ。
昨日発送とメールが来たので、今日か明日には届くでしょう。
これでようやく、2年縛り地獄から解放されそうです。

きっかけはiPhone6の不調。
端子部分が馬鹿になり始め、ケーブルは抜けやすく刺さっていても些細な角度の変化で認識したりしなかったり。
その度にブルブル震えるし、充電しているつもりが全然充電されていなかったりストレスマックス。
残債は後3回残っていますが、3ヶ月もこのストレスと付き合うかと思うとゾッとせず。機種変更を検討し始めました。

どうせ機種変更するならキャリアの変更はどうだ?MNPを利用してキャリアを変更して行った方がお得になるというし、格安SIMなんかも今は出ているし。それで諸々の費用がペイできるならそれも良いな。計算するのはタダだしと、考えだしてからが無間地獄。や、楽しかったですけど。

何と言っても携帯電話の料金体系が複雑怪奇。オプションやら2年縛りのサービスやら、なにやらかにやらと余計なものが付きまとい、その全貌を見え難くしております。多分ほとんどの人はこの時点で考えるのを止めちゃうんだろうな。曰く「よくわかんないから、このままでいいや」。

無尽蔵にお金を持っているならそれでもいいですけどね。あらゆるリソースは有限なもので。月月何千円という差も、一年二年と累積すればそれなりの纏まった額になり、軽く旅行に行けちゃう程度にはなる。なんとなく携帯屋に払うお金で、意思を持って旅行に行けちゃうんです。別に旅行じゃなくても、浮いたお金で本を買うもよし。もし携帯屋に払うなら、なんとなくではなく意思を持って払いましょう。

まず、自分の携帯電話の請求書を見直しました。それでもっと節約できそうならそれでも良し。5月時点での請求金額と内訳は下記の通り。

請求金額 9,566円
内訳
機種代金 3,990円
基本料 934円
通信料 データ定額料 5,200円
オプションサービス料 4件 1,100円
ユニバーサルサービス料 2円
手数料 200円
割引 -2,250円
消費税 390円

これは電話を一切していない金額です。
削れそうなのはオプションサービス料と手数料? オプションサービス料の内訳を見てみます。

ウェブ使用料 300円
ソフトバンクwifiスポット 467円
ソフトバンクwifiスポット無料特典 -467円
iPhone基本パック 500円
機種変更先取りプログラム 300円

ウェブ使用料は必須ですね。
これがないとインターネットが利用できません。
wifiスポットもプラマイ0になっているので無視。
iPhone基本パック?
名前だけ見るとiPhoneを使うのに必須のサービスのようですが、どんなサービスが含まれているのか、これも見てみます。

[画像:iPhone基本パック]

むむ。この中で必要そうなのは留守番電話プラスかな。あとは全然使ってないぞ。セキュリティチェッカーとInternet sagi wallなんか、別途アプリの導入がいるんじゃねえか。てことは、今まで全く機能してなかったってことか。総額1,000円が500円でお得!みたいに書いているけど、実質今まで機能していたのは留守番電話プラス300円だけ。150円も余計に払っていたのか。個別契約もできるし必要だったら総額が500円以上になっても再契約すればいいか。

「iPhone基本パック」はいらない、と。

機種変更先取りプログラム。最大7ヶ月分まで次回機種変更時、割賦の残債を免除してくれるサービス。が、正直使い所は微妙。サービスを受ける為には機種変更先取りプログラムの継続契約が必須だし機種変更時にしかサービスが受けられない。割賦が終わって機種変更しなければ延々もサービスが受けられないというわけか。細かい計算は他検証サイトに譲るとして、このサービスで得する為には割賦7ヶ月を切った時点ですぐに機種変更しなければならない。延々とソフトバンクを利用することを条件に。
それは嫌だな。今まで払った分は無駄になるけどある金が無くなる訳ではないし。授業料と思って諦めよう。

「機種変更先取りプログラム」もいらない、と。

結果、残るのはウェブ使用料のみ。
800円の節約。

さて。請求金額の内訳に戻ります。
あと気になるのは手数料200円。ナンジャコリャ?なんの手数料だ?

手数料 通話料明細書発行 200円

通話料明細書なんて、見たことないぞ?
これも切れるはずだ。これでさらに200円の節約。

合計で1,000円は節約できるな。
改めて、必要最低限の利用料を見てみる。

機種代金 3,990円
基本料 934円
通信料 データ定額料 5,200円
オプションサービス料 300円
ユニバーサルサービス料 2円
割引 -2,250円
消費税 390円

総額が減っているので消費税も減るはずなんだけど、この消費税がどこにかかっているのかはまったかの謎。機種代金を抜いて計算し直しても消費税8%だと414円になる。んー、わからん。とりあえず外して税抜で比較するか。
機種代金、割引も混乱の元なので、一旦外します。ユニバーサルサービス料も全キャリア共通なので外すと。
すると……

基本料 934円
通信料 データ定額料 5,200円
ウェブ使用料 300円
合計 6,434円

これが、純粋な月額利用料金ということになります。
とりあえずMNPで他のキャリアに乗り換えたらどのくらい安くなるか。
まずはau。

au
基本料 934円
通信料 データ定額料 5,700円
ウェブ使用料 300円
合計 6,934円

なんと、まったく一緒!
各サービスの名前は違いますが必要最低限金額はまったく一緒です。
データ定額料が500円高いですが、今はソフトバンクも5,700円。契約時期で割引があったらしい。
次はドコモ。

ドコモ
基本料 980円
通信料 データ定額料 6500円
ウェブ使用料 300円

ええー!たっか!
しかも、データ定額は5Gまでです。
ソフトバンクとauは7Gまで。
これでさらに割高感。ドコモはないな……。

ここまで価格差が無いと、MNPの恩恵はほとんどのないですね。
更新月でもMNPの手数料3240円(税込)はしっかり双方のキャリアに取られますし。合計で6480円。定額料の差額の一年分。わざわざ費用をかけて支払い料金の高いところに移る意味がない。

MNPの恩恵がどこにあるのかなと思ったら、月月割(これも各社名称が違いますが、便宜上ソフトバンクに合わせます)の割引価格が500円程度上乗せされるようです。
ただし月月割は機種変更時にしか契約できませんし、機種代金の割引ではなくあくまで通信料の割引。途中で解約すればそこでストップですし、次回の機種変更ではMNPの値段での月月割にはなりません。つまりほんの一時の割引ですしMNPの費用を考えたら殆ど意味がないんです。そこに気づけば殆どの人は面倒なMNPなぞ諦めて、今のキャリアを使い続けます。そして、「お得ですよ」の言葉に騙されて二年契約で身動きがとれず、大手キャリアに搾取し続けられるのです。

そこに罠が仕掛けられているのです。

では、格安SIMはどうだろう?

この時点で、大手キャリアへのMNPは諦めていました。
2年契約の罠に気づいてしまったので、一刻も早く2年契約から抜け出したい。「早く、この支配から抜け出したい。卒業したい!」という気持ちで一杯でした。
次に考えたのが、格安SIMです。これも色々な言い方をします。MVNOだと格安スマホだとか。MVNOは取り扱い業者。格安スマホはスマホ本体込みの事です。本体も絡めるとまた話がややこしくなるので、ここでは使用料だけに話を絞ります。
色々と比較検討はしたのですが、価格は業者やプランによって違うため、ここでは自分の契約した業者とプランで話を進めさせていただきます。

LINEモバイル コミュニケーションフリープラン 通話SIM 7G 2880円(税抜)
LINE、ツイッター、Instagramがカウントフリーで速度制限もありません。通信速度は現在ではやや速いですが、これから使用者が増えればもうちょっと遅くなるだろうとの予想は出ています。 最低契約期間は12ヶ月内は解約に違約金が発生しますが、それ以後はいつでも違約金無しで解約できます。一年は今の通信速度を維持してくれる事を期待しての契約です。

あと、CMののんちゃん(能年玲奈)がかわいい。

急に選択の理由がミーハーですみません。

これだと月の支払いは基本料金の2,880円(税抜)のみ。

現在のソフトバンクの基本利用料6,434円との差額は3,554円!一気に半額以下の節約です。
一年間で、42,648円。この金額はでかいです。

この差額3,554円が大事。ここから先はこの数字を元に計算していきます。
すなわち、割引額が3,554円以下であれば、MNPしてもお得、という事です。

改めて各社の月月割を見てみます。

ソフトバンク 月月割 2805円 機種変時
au 毎月割 2850円(税込)MNP時
ドコモ 月月サポート 2781円(税込) MNP時

上は、MNPと同時にiPhone7 128Gにした時の月月割の値段。最高額のauと比べても、格安SIMにした方が700円くらいお得ですね。今はiPhone下取りプランもありますから、それを利用すれば月月の支払いはもっと安くできますが、下取りしても一括で貰えるという訳ではなく、24回に分けて月の利用料から割引されるという方式です。つまり解約をすればそこでサービスはストップです。こんなところにも、二年契約の罠が。

iPhoneの値段

続いて、iPhoneの値段を見てみます。
何度も言いますが、iPhone購入時に加入できる月月割は、あくまで利用料から割り引かれます。
iPhoneの購入代金からは1円たりとも割り引かれません。
「実質〇〇円!」なんて甘言に騙されないで下さい。

iPhone7 128G

ソフトバンク 4140円(99,384円)

au 3780円(90720円)

ドコモ 3915円(93960円)

Apple Store 3700円+1704円(90504円)

全て税込金額です。
あれ? Apple Storeが一番安い?
左の数字は24回払いにした時の1回の支払額。()は支払い総額です。大手キャリアは綺麗に24で割り切れますが、Apple Storeは端数が出るので、その分は初回に纏めて支払います。現在はApple Storeも24回払いまで金利手数料無料。オリコでローンを組みますので一応の審査はありますが、大手キャリアと契約した時と同程度の審査です。

ここで、改めて月月の支払いを計算しみます。

LINEモバイル コミュニケーションフリー通話SIM 2,880円+消費税230円+iPhone7 128G SIMフリー 3700円=6,810円

2ヶ月目からは毎月、6,810円の支払いになります。

ソフトバンク継続で機種変したとしたら、
利用料6,434円+消費税514円+4,140円-月月割2805円=8,283円

auでMNPして機種変したら
利用料6934円+消費税554円+3,780円-月月割2850円=8,418円

ドコモは確実に高くなるので、もう計算しません……。
比較的安いソフトバンクとの差額でも1,473円。

今回のMNPで掛かった費用

ソフトバンク MNP発行手数料 3240円(税込)
LINEモバイル 初期費用 3,672円(税込)
途中解約違約金 9500円+消費税760円=10,260円
iPhone7購入代金の端数 1,704円
合計 18,444円

これを、LINEモバイルの支払い額とソフトバンク継続の支払い額の差額で割ると、

18,444円÷1,473円=12.52……

ありゃ。13ヶ月目には差額でペイできている。

そこから先は費用の回収は終わっているで、毎月1,473円ずつお得になっていきます。

大切なのはこの1,473円が、月月割なんて契約を解除してしまえばなくなってしまうあやふやなものではなく、現金で手元に残るということ。最初から払う必要のないお金なのです。

「お得ですよ!」「実質〇〇円ですよ!」の声に騙されてした契約の裏には2年契約3年契約がついてくる。
途中解約は高額な違約金を発生させ、「それならもう少し我慢するか」と思考能力を奪いズルズルと契約を引き伸ばしていく。最後には契約に縛られ身動きがとれなくなり、延々と割高な使用料を払わさせられる。思えば、大手キャリアの割引って、麻薬みたいなもんですよね。
そう考えるとMNP手数料や違約金、iPhoneの購入代金などで最初は出費が多くつらい期間は、薬を断つための期間ってことなのか。

今回、徹底的にiPhoenの費用を比較検討したことで気がついたことは、いかに自分が二年契約と割引に縛られていたかということ。そして思考を停止して現状に甘んじていたかということ。
自分で選んだなら、大手キャリアで機種変し続けてもいいのです。
なんとなく続けるではなく、自分で選択することが大切なのです。

昨日、iPhone7を購入。本日、SIMが届きました。
現在、裏で旧iPhoneのバックアップを作成中。
着々と、新iPhoneへの移行作業を続けてます。
posted by 松平ちえ at 22:35| Comment(0) | デジタル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする