2017年04月09日

六月大歌舞伎 昼の部「名月八幡祭」予習!

初演は大正7年。河竹新七(黙阿弥)の「八幡祭小望月賑」を下敷きに、池田大伍が近代的視点で書き改めたもの。
「八幡祭小望月賑」よりよく掛かるので、今やは「八幡祭」といったらこっちでしょうなぁ。
八幡祭小望月賑」では、新助の殺人は妖刀正宗のせいになってるが、こちらはそういう救済処置はなし。
そういう意味でもちと後味の悪い結末。

今回、芸者に騙されて殺人を犯す田舎の商人「縮屋新助」を松緑が演じる。
松緑は、いっちゃった目の演技が本当に狂気をはらんでいる様で、それを見るために3階A席を取ってもいいかもと思わせるほど。



posted by ちえ at 16:43| Comment(0) | -歌舞伎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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