2017年03月13日

立派な立女形 五代目中村雀右衛門丈

今月の歌舞伎座夜の部、三つ目の狂言は「助六所縁江戸桜」。
助六は当然、当代随一の助六役者、市川海老蔵丈。
いやーもう、「助六」はすっかり他の人ができなくなっちゃったね。
揚巻は五代目雀右衛門丈。
昨年3月に雀右衛門を襲名。すっかり芸様が大きくなっております。
正直な話、芝雀時代は二番手のイメージだったんですよ。
玉三郎丈やら福助丈やらいない時の二番手役者。
人は良さそうだけれど劇場を圧倒するような大きさがない。
そう思っておりました。
が、今月の揚巻を見てすっかりイメージが変わりました。
どうしてどうして。海老蔵の助六を向こうに回して立派な揚巻。
助六、揚巻、髭の意休と並んでもなんの遜色もないどころか、他二人を食いかねない包容力を見せてくれました。
福助丈がなかなか復帰できず、玉三郎丈が自分の世界を構築してなかなか歌舞伎座への出演がない中で、この成長ぶりは楽しみなところ。
お父さんを越える、歌舞伎座を支配するような大きな立女形に育ってくれることを期待しています。
posted by ちえ at 08:25| Comment(0) | -歌舞伎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

密閉性のあるタンブラーが欲しい

さよなら歌舞伎座の時に買った、江戸紫に「きょうげんづくし」と書いてあるタンブラー。
ずっと愛用していたのだが、最近特に液漏れがひどい。
持って歩いているだけで、蓋の継ぎ目からタラタラ漏れてくる。
もう寿命なのかな。
こういったもんに、寿命ってあるのかな。
プラスチック製で軽くパッキンが付いている程度だから、劣化も早いのかもね。
そんなわけで、新しいタンブラーを物色中。
お酒も入れられるしっかりした奴が欲しいのだが、なんかいい奴ないかしらん。
posted by ちえ at 07:49| Comment(0) | -歌舞伎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月12日

四月 夜の部 感想

福山のかつぎの巳之助よかった。
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今夜は歌舞伎座

河東節もたっぷり聞いたので、「助六」の予習もばっちり。
「引窓」の床本を読みながら向かう。
posted by ちえ at 15:19| Comment(0) | -歌舞伎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月10日

桂川連理柵

床本の帯屋の段、読了。
最後に出て来てお半可愛い。
そりゃ衝動的に追い駆けてまうわ。
posted by ちえ at 20:48| Comment(0) | -歌舞伎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

4月の歌舞伎座

チケット取りました。久しぶりに昼夜通し。昼の部。猿之助が伊勢音頭恋寝刃で仲居万野を演じる影響で、チケットはかなり取りにくかったです。夜の部の藤十郎「桂川連理柵」も見たことない演目で楽しみ。

posted by ちえ at 08:39| Comment(0) | -歌舞伎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月18日

練馬「線香花火」 練馬に昼酒のできる居酒屋が出現!

昼酒がブームです。

通常居酒屋は17時オープンが多いわけですが、最近徐々に昼酒のできる店が増えています。

前は一部の特殊な店だけだったんですけどねー。

練馬においても例外ではなく、ここ「線香花火」さんも平日15時から。土日祝はなんと12時からオープン!

ランチビールどころか、ランチ日本酒やランチホッピーが楽しめてしまうわけです。

ホッピーセット350円。中185円も嬉しいところ。

つまみも安く、平均取ったら200円前後じゃないかな。

最高値は豚すき焼き450円です(笑)


この日頂いたのは、


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ホッピーセット


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かき揚げ サクサクでうまい!


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れんこんきんぴら しっかりした味付けで酒に合う!


​かき揚げは塩でいただきました。

太めに切られた具材がホッピーにぴったり。

日本酒バーの経営らしく、少ないながらも気の利いた日本酒がリーズナブルに飲めます。

冬は暖房が効いてるのもグッド。

練馬の飲み助の気持ちをがっちり掴んじゃうね。こりゃ。



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2017年02月16日

来月は俳優祭!?

染五郎丈のブログより。

http://ameblo.jp/someiro/entry-12247727528.html


​話題は国立劇場に出演したピコ太郎さんと、邦楽版PPAPなのですが、最後に「来月は俳優祭が開催されます!」の一言が。

開催? 発表の間違い?

てゆーかフライング発表?

あっという間に消されるかなと思っていたけど、まだブログ記事は公開中ですね。

どうなるんだろう?

posted by ちえ at 06:04| Comment(0) | -歌舞伎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月11日

芝居見物

今日は歌舞伎座夜の部芝居見物でした。
感想は後ほど。
posted by ちえ at 22:06| Comment(0) | -歌舞伎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月31日

「女形の美学〜たおやめぶりの戦略」読み始めました。

愛読している歌舞伎サイト「歌舞伎素人講釈」でお馴染みの山本吉之助さんの本「女形の美学〜たおやめぶりの戦略」を読み始めました。
「歌舞伎素人講釈」では一般的な歌舞伎入門書に書かれている解釈から一歩進んだ解釈を提示していて、歌舞伎見物の際には大変参考にさせて頂いております。
まだ半分程ですが、歌舞伎の中の「女形」の位置付けが、やはりこれまで見聞きしていた解釈とは一線も二線も違っており、また新たな見方ができそうです。
今は後半、各演目の解釈の所を読んでいます。
posted by ちえ at 07:54| Comment(0) | -歌舞伎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月17日

2017年01月歌舞伎座 昼の部 感想

充実の昼の部。
染五郎の「将軍江戸を去る」で幕開き。
愛之助の「大津絵道成寺」で早変わりを堪能し、最後は吉右衛門の「伊賀越道中双六 沼津」で泣かされる。

「将軍江戸を去る」
歌舞伎の底力を見せられる幕開きの寛永寺前の場は良いのだが、あとはやはり好みに合わない。
誰でもそうなのだが、慶喜の台詞の語尾が伸ばしすぎ。
なんだか芝居が間延びする。

「大津絵道成寺」
愛之助の女型は初めてみたけど、綺麗じゃん!
女型もいけるじゃん!
五役を早変わりで勤めるが変化が鮮やか。
若いから瞬発力もあるんだよね。
「大津絵仲間」の台詞にはニヤリとさせられた。
出てくる人物はみんな大津絵の題材。
蛇体が僧形の鬼なのね。
予め大津絵について予習しておいてよかった。

「伊賀越道中双六 沼津」
吉右衛門が若い!いい男に見える!
いっつも千本松原は寝てしまう「沼津」ですが、今回は初めて通して起きてられました。
「落ち着く先は相州相良」もキッパリとしていて良かったな。
充実の舞台とは、こういうことなんだろうなぁ。
posted by ちえ at 08:20| Comment(0) | -歌舞伎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月15日

2017年 01月歌舞伎座 予習



渡辺保氏の劇評が出ていた。

http://watanabetamotu.la.coocan.jp/REVIEW/BACK%20NO/2017.1-1.htm


将軍江戸を去る


染五郎の徳川慶喜。

苦手な演目である。

それは自分の慶喜の評価と芝居の慶喜がぴたりと来ないから。

史実の慶喜を塗り替えるような慶喜像を期待したい。



大津絵道成寺


愛之助五変化とある。

愛之助が五つの役を早変わりで踊り分ける様だ。

肩の力を抜いて楽しみたい。



伊賀越道中双六 沼津


3月国立劇場の通し上演の予習のつもりで楽しみたい。

実は苦手な演目。

後半、千本松原で必ず寝てしまう。

今回は床本を読み義太夫も聞いてから臨む。


posted by ちえ at 10:03| Comment(0) | -歌舞伎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月10日

猿若江戸の初櫓(さるわかえどのはつやぐら) 2017年2月歌舞伎座の予習

田中青滋 作とあるが、検索掛けても全然出てこない。
歌舞伎on tha webによると今回(2017年02月歌舞伎座)で五回目の公演。
一番古くても、1987年01月の歌舞伎座
新作の所作事か。
出演は一環して中村屋。
中村屋縁の演目なのは間違いない。

ラベル:中村屋 歌舞伎座
posted by ちえ at 23:32| Comment(0) | -歌舞伎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月09日

2017年02月歌舞伎座 チケット確保終了

勘九郎の息子二人が勘太郎&長三郎の襲名披露&初舞台で、チケット争奪戦が予想された2017年02月の歌舞伎座。
なんとか制し、3階B席を確保できました。
10時発売開始。しばらくはアクセスしずらい時間が続きます。
PCとiPhoneの二台体制で攻め、結局はPCの方で昼夜確保。
来月が愉しみです。
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posted by ちえ at 11:09| Comment(0) | -歌舞伎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月07日

本日初芝居見物。 2017年01月歌舞伎座夜の部

本日、歌舞伎座にて初芝居見物。
まずは夜の部から。
演目は「井伊大老」「越後獅子・傾城」「松浦の太鼓」です。
なんと久しぶりに殆ど記憶を失うことなく見ることができました。
芝居がよかったのか体調が良かったのか。
幸四郎の井伊直弼、鷹之資の越後獅子、玉三郎の傾城、染五郎の松浦公。
どれもこれもすばらしかった。
いい緊張感が漂っていました。
それぞれ、ゆるゆると感想を書いていきたいと思います。
ラベル:歌舞伎 歌舞伎座
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2016年07月26日

平成28年7月 歌舞伎座 夜の部「鎌髭」「景清」

海老蔵による復活狂言。
歌舞伎十八番の内だが、どちらも演目としては失われているので一から作り直している。
鷹揚な歌舞伎十八番らしい荒事を目指しているのはわかるが、パッチワーク感は否めない。
それでも、新歌舞伎の後では質の違いが際立って楽しめた。
最後は大きな海老の作り物がせり上がる趣向。
馬鹿馬鹿しい限りだが、これがいい。
歌舞伎の醍醐味を堪能させられた。
posted by ちえ at 08:36| Comment(0) | -歌舞伎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

平成28年7月 歌舞伎座 夜の部「荒川の佐吉」

前日の飲み疲れがたたり、こちらも寝てしまった。
ちゃんと見られたのは大詰めだけ。
あとはなんか遠くの方で「わー」とか「ぎゃー」とか聞こえてた。

仁左衛門の佐吉に慣れていたので、猿之助はちと小物感。
前半はいいけど後半がね。
大詰めの佐吉はよかった。
全てを捨てて旅に出る男のさっぱりとした顔。
しがらみの中で生きてると、何もかもさっぱり投げ捨てて旅にでも出たくなるよね。

posted by ちえ at 08:32| Comment(0) | -歌舞伎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月26日

歌舞伎座「六月大歌舞伎 義経千本桜」第一部

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六月の歌舞伎座は三部制。
千秋楽の今日、一部から三部まで通しで見てきまし。

第一部は、染五郎で「碇知盛」。
線の細さを心配しましたが、なかなかどうして。
骨太で手強い知盛でした。
「碇知盛」の後は所作事「時鳥花有里」が付きます。
大和国に向かう義経に、龍田明神の使者が吉野の川連法眼を頼るように託宣を下す内容。
「碇知盛」の義経は松也でしたが、こちらは梅玉丈。
役者のバランスですけど、やはりこちらが当代随一の義経役者。
出てきたとたんに、憂いを含んだ薄幸の貴公子を醸し出します。
オマケ、くらいに考えていた「時鳥花有里」でしたが、案外目が離せず、一番注目してみた演目にだったかもしれません。
posted by ちえ at 18:06| Comment(0) | -歌舞伎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月24日

義経千本桜

千本桜って言えば、今は初音ミクなのかな?←よく知らん。

今月の歌舞伎座は、三部制で義経千本桜通し。
といって、碇知盛、いがみの権太、狐忠信の下りをそれぞれやるので、どれを見ても物語としては完結しています。

初演当時の通しも見てみたいけど、それだと今の興行形態じゃ1日じゃ収まらないからね。

初演の興行形態はウィキペディアで

最初に出てきた狐忠信の伏線が大詰めで回収されるなど胸熱です。

千龝楽が日曜日なので、今回は三部通で見に行きます。
うん。死ぬ予感しかしない(笑)
役者も体力勝負だけど、見てるこっちも体力勝負。
食事の配分が難しいところ。
この辺は、アスリートと通じるところがありますな。


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2016年06月15日

仮名手本忠臣蔵

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国立劇場にて。
10月11月12月の歌舞伎公演は仮名手本忠臣蔵の全段通しだそうです。
二段目とか、普段お目にかかれない段を目にするチャーンス。


posted by ちえ at 14:14| Comment(0) | -歌舞伎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする