2016年02月24日

歌舞伎座 紅白福うどん

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今月の歌舞伎座で、紅白福うどんとやらを頂きました。
上品なお味で、大変美味しく頂きました。
量はまあそれなりだったけど、あんなもんでしょう。
これのために、今月のめでたい焼きはお休み。
写真の麺の上に乗ってるのは、海老の天ぷらです。
ほっそいけど。
posted by ちえ at 18:42| -歌舞伎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月18日

歌舞伎座 壽初春大歌舞伎

1月の歌舞伎見物終了。
国立も浅草も新橋も取りはぐれ、今月の歌舞伎見物は歌舞伎座だけでした。
昼の部は、吉右衛門の「梶原平三誉石切」。
夜の部は、梅玉、橋之助の「猩々」。染五郎の「雪暮夜入谷畦道」が良かったです。

吉右衛門の「石切梶原」はとにかく屈託がなくご機嫌なのがいい。
俣野五郎が憎まれ役だけど、それほどの悪人がいないのもいい。
おおらかに安心して見ていられます。
この日は体調もよく義太夫までバッチリ聞き取れ、今まで謎だった所も義太夫をよく聞いて氷解しました。

梅玉、橋之助の「猩々」。
酒売りを松緑が務めますが、どうにも力が入ってこれはまずい。
梅玉の猩々は酒好きの妖怪でも品があり、妖怪というよりも幾分か神に近い感じ。
橋之助が手堅く付き合います。

染五郎の直侍で「雪暮夜入谷畦道」。
若くキビキビとした直侍。
とにかく裾さばきがカッコ良い。
見ていてまた着物が着たくなった。
海老蔵の河内山と組んで、天保六歌仙通しでやってくんないかな。


猩々と直侍ですっかり酒が飲みたくなり、帰ってからお燗で晩酌。
抜きで一本とはいかなかったけど手羽で一本。
熱めにしときました。

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posted by ちえ at 17:53| -歌舞伎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月12日

本日芝居見物

本日は歌舞伎座1日御籠もり。
昼夜通しで見に来てます。
posted by ちえ at 13:37| -歌舞伎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月21日

若き日の信長

海老蔵の「若き日の信長」が良かった。
海老蔵のニンとガラにぴったり。
声を大きくすると内にこもる癖が気になる。
もっと爆発してくれると、こっちも酔えるのに。
posted by ちえ at 14:22| -歌舞伎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

本日は歌舞伎座にて芝居見物中

染五郎の「実盛物語」終了。
姿は立派なれど声が高く、それが線を細く見せている。勿体無い。
posted by ちえ at 12:27| -歌舞伎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月27日

歌舞伎「ワンピース」を見に行きました。

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ワンピース見に行きました。
一階真ん中辺り前から二列目。
迫力十分!
芝居も十二分に楽しめました。
奮発してよかった〜。

posted by ちえ at 06:15| -歌舞伎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月03日

祝! 橋之助丈 五代目中村芝翫襲名!

やっと発表になったか。といった感覚です。
ずっと噂は聞いていたんたですよ。

七代目芝翫丈が亡くなられた時、それまで思いもしてなかったのに橋之助が芝翫丈に似ている瞬間を発見し、

(いっそ橋之助に芝翫を継がせればいいのに。芝翫の名跡は立役が、名乗っていたこともあるし、問題はなかろう)

と思い、歌舞伎仲間なんぞに酔った勢いで吹聴していたら、実際そういう動きがあるとの事。
ただそれは、単なる歌舞伎ファンのこちらには噂レベルでしかなく、発表は今か今かとジリジリしながら待っていたのです。

福助の歌右衛門襲名も一応決まっておりますし、立役で歌右衛門襲名はまずあり得ないと思うので、橋之助はこのまま芝翫の名前で通すと思います。
ならば「大芝翫」と呼ばれた四代目を目指し、立役としてさらに華開いて貰いたいと思います。


posted by ちえ at 12:39| -歌舞伎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月20日

歌舞伎座 九月大歌舞伎 秀山祭 夜の部 感想

す夜の部は、通し狂言「伽羅先代萩」です。
花水橋、竹の間、御殿、床下、対決、人情と「先代萩」の通し狂言としてはいつもの場割りなんですけど、今回は竹の間を長めにとって「飯炊き」をつけていました。
政岡は玉三郎。
玉三郎の政岡は、一本芯の通ったしっかりとした性格の中に女性のもろさを感じさせる政岡。
千松の死骸を前に、その弱さを一気に爆発させ涙を誘っていました。
菊之助の沖の井がよく、八汐をやり込めるところなぞスカッとした口調で溜飲が下がりました。歌六の八汐は手堅く演じてました。

床下。
松緑の荒獅子男之助 。
もう少し期待したのですがイマイチ。
柄には合ってるはずですが、爆発力が足りない。
口跡が悪いせいか、台詞が耳に入ってきませんでした。
吉右衛門の仁木弾正。
もうこの人の仁木弾正は格別。
古風な面灯に浮かび上がる花道の仁木弾正を観ていると、江戸時代の芝居小屋にいるのではと錯覚してしまいます。
三階席から観ていたので、花道の引っ込みはごく僅かしか見れないのが悔しい。
横からもう一回観てみたい。
舞台写真も買ってしまいました。

対決。
染五郎の細川勝元。
ちょっと軽すぎる。きちんと仕事はしてるんですがね。仁木弾正をやり込めるにはちょっと後半の迫力が足りないか。
しかし毎回思うが、床下と対決の仁木弾正のギャップが激しすぎる。
床下はファンタジー、対決は急に実録になるんですよね。
役者さんは演じていて違和感はないんだろうか。

刃傷
いきなり花道から、手負いの渡辺外記左衛門が逃げてくるところからスタート。
その後を仁木弾正が追いかけます。
歌六の渡辺外記左衛門。
老け役がよく似合います。
この後の手順はいつも通り。
さすがに71歳と64歳の立ち回りは鋭さに欠けますが、二人ともよく動いておりました。
仁木弾正の死骸が片ずけられるとき、四肢をピンと伸ばして大の字で抱えられて退場するのですが、吉右衛門71歳とは思えない見事な大の字っぷり。
歌舞伎役者恐るべしです。
この後、細川勝元が渡辺外記左衛門に、薬湯を与えたり謡を回せたりします。
既に腹を刺され息も絶え絶えの渡辺外記左衛門。
そんなことしてないで、とっとと治療して休ませろよと、いっつも思ってたのですが、どうやら渡辺外記左衛門はこの後息を引き取るらしいです。
傷の具合と年齢をみて、これは助からぬとみた細川勝元が、渡辺外記左衛門を強い侍として送るために行った最後の贈り物、と考えれば、この流れも得心がいきました。
その解釈で、染五郎もやっていた気がします。

終演は9時13分。
久々の9時越え。
長丁場の夜の部でしたが、それを感じせない見事な「伽羅先代萩」でした。
これだけ見事な「伽羅先代萩」。
あと何回観れるのだろうか。


posted by ちえ at 22:13| -歌舞伎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

歌舞伎座 九月大歌舞伎 秀山祭 昼の部 感想

今日が観劇日でした。
朝の11時から夜の9時過ぎまで、昼夜通しで一日で見ました。
この見方だと、毎月の歌舞伎座の芝居見物が一日で済む利点と同時に、10時間芝居に集中しなければならないという欠点があります。
休憩時間はありますが、知らない芝居だとペース配分が難しい。
どうしても昼の部はエンジンが掛からず、夜の部はしっかり観れるという事になります。
ちょっと昼の部が勿体無く感じます。
今日も昨日の飲みも祟って、昼の部のほとんどを寝て過ごしてしまいました。
従って、昼の部の感想はなし。
感想らしい感想は、双蝶々曲輪日記が序幕を見取りでという、珍しい場だったくらいですかね。
いつもだと、「引窓」で武士に復帰したあといきなり出てくる​南与兵衛が、笛売りの姿で出てきます。
元武士で腕に覚えもあり、今は笛売りで遊女を恋人に持つなんで、硬軟併せ持つキャラクターに、梅玉さんはぴったり。
前は硬さを感じてたのですが、本当にいい役者になりました。
最後は、清水の舞台から傘を持って飛び降り舞台の上とはいえ宙乗り。
序幕から通しで引窓までやったら、どういうキャラクター造形で役を演じればいいのか迷いそうです。

「紅葉狩」「競伊勢物語」はさしたる事もなし。
ほとんど寝てましたから、感想の書きようはありません。
寝ても寝ても終わらない「競伊勢物語」が、やたら長く感じました。
これでも、序幕と大詰めだけなんですね。
通しで上演したら、何時間かかるんだろう。

このまま夜も寝てしまってもったいないので、昼の部と夜の部の間は外に出ました。
posted by ちえ at 21:31| -歌舞伎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月17日

今月の歌舞伎座はここが愉しみ!秀山祭九月大歌舞伎!

今週末は、いよいよ歌舞伎座に芝居見物に行きます。
歌舞伎美人などのあらすじを見て、気分を盛り上げているところ。

歌舞伎はやっぱり予習が大事です。
posted by ちえ at 23:54| -歌舞伎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

10月新橋演舞場スーパー歌舞伎II「ワンピース」の配役が発表され始めました!

↓歌舞伎美人の公演情報から
楽しみですね!


……といっても、ちゃんと原作を読んだことがなく、役名だけ見てもイマイチわからんちんなので、もう一回50巻から60巻を読み直しに行かねばならんのです。
お役をもらった人たちも、漫画本とにらめっこで役のイメージを掴もうとしてるとか(笑)

また、マンガの読めるラーメン屋に籠もるか(笑)
posted by ちえ at 18:36| -歌舞伎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月16日

歌舞伎はお勉強してくともっと楽しくなるよ

というわけで、10月国立劇場「伊勢音頭恋寝刃」のお勉強中です。

↓ここのサイトが一番わかりやすい
「歌舞伎見物のお供」

通常見切りで出る「油屋」の場面。
クライマックスは殺しの場面なんですが、この殺しが許される場合と許されない場合があるのが歌舞伎の不思議。
「伊勢音頭」は許されるんですが、「籠釣瓶」は許されません。
許されない場合、主人公は大概気が触れてしまいます。
あんだけ人殺しといて!と思うけど、舞台をみるとつい納得させられてしまうのが歌舞伎の魅力。
美しい殺しの場面なんて、現代劇じゃリアルになりすぎて、絶対だせない。

posted by ちえ at 08:05| -歌舞伎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月12日

本当の歌舞伎ファンならこれを見るべき!

国立劇場10月の歌舞伎公演は梅玉さんで「伊勢音頭恋寝刃(いせおんどこいのねたば)」ですよ。
多分ね。一般の人は、「は?梅玉?誰?」って状態だと思います。
でも、このビジュアルを見てください。

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梅玉襲名の時も、「伊勢音頭恋寝刃」でした。
俺の福岡貢のイメージにぴったりなんですよね。
相手役の万野は魁春さん。
梅玉さんの実弟です。
ネチネチ福岡貢を苛めそうな、いい表情をしています。
後ろで、箒を振り上げているのは……この役が出ている場は見たことがありません。
そう。今回は通し狂言。
きっと歌舞伎なんかではなかなか掛からない場が出てくることでしょう。
それも楽しみ。
今回も国立劇場は一回花道の外「通称 どぶ(笑)」を取っております。
一階席なのに4000円代とお得な料金設定。
この辺りは国立劇場ならでは。

こんな絶対面白い舞台のはずなのに、あんまりチケット売れてないっぽいんですよね。
3階席の人一番後ろなら1500円で見れますし、この機会に歌舞伎観にきてちょーだい♪
posted by ちえ at 14:35| -歌舞伎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月08日

10月歌舞伎のチケット

今月は忘れずに発売日にげと。
確か菊五郎劇団だったはず(笑)

posted by ちえ at 20:59| -歌舞伎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月08日

【歌舞伎】9月は秀山祭。これは見る価値あり!「歌舞伎座九月大歌舞伎」

8月の納涼歌舞伎が開幕したばかりですが、ぼちぼち九月の歌舞伎座の発売日ですね。

posted by ちえ at 08:50| -歌舞伎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月04日

【歌舞伎】10月歌舞伎座演目発表!

歌舞伎座の10月の演目が発表になりました。
音羽屋中心の座組みで、そこに仁左衛門が付き合う形です。

昼の部
一、 音羽嶽だんまり
音羽屋の次代を担う若手によるだんまりで幕開き。
軽い前菜のような感覚かな。

二、矢の根
二世松緑二十七回忌追善狂言とあります。
当然、曽我五郎は四世松緑。
べりべりと、稚気溢れる曽我五郎を見せてくれることでしょう。
楽しみです。

三、一条大蔵譚
仁左衛門の大蔵卿。
配役で意外だったのは、菊之助の吉岡鬼次郎。
このところ、立ち役の挑戦が続きますなあ。
今回の座組みなら、松緑の鬼次郎、菊之助のお京辺りが鉄板なのに。
先月の歌舞伎鑑賞教室の碇知盛のような挑戦はないにしても、なかなか楽しみな配役です。

四、人情噺文七元結
菊五郎の長兵衛と、これは意外でもなんでもないですね。
菊五郎劇団の本領発揮。
余計な事を考えず、江戸の残り香のなかにどっぷりと身を沈めましょう。


夜の部
一、壇浦兜軍記 阿古屋
玉三郎の阿古屋です。
琴、三味線、胡弓を弾きつつ、その音色で感情表現をしなければならない難役です。
歌右衛門亡き後、これは玉三郎の独壇場になっております。
さて、ここで意外な配役がもう一つ。

秩父庄司重忠 菊之助

これは、側で阿古屋をしかと見て、勉強せいということでしょうか。
玉三郎の後、阿古屋を引き継ぐのは菊之助という事なのでしょうか。

二、梅雨小袖昔八丈 髪結新三
松緑の髪結新三。
良く出る演目ではあるけれど、松緑は初めて見るかな。
ベリベリとした硬さが、ちと仇にならなければいいが。
以前に比べりゃ格段に良くなっている松緑だけど、まだ張りすぎる、硬すぎるときがある。
果たして、今回の髪結新三で、どこまで世話に寄れるか。
楽しみでもあり、怖くもあり。
松緑は応援している役者なので、ここで「おお!すごくいい!新三は松緑の持ち役になるぞ!」と、思わせて欲しいな。


posted by ちえ at 18:09| -歌舞伎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月26日

【歌舞伎】平成27年7月歌舞伎座の感想



後半に観に行きました。
客席はほぼ満員御礼。
玉三郎ファンや、澤瀉屋ファンで客席が埋まっていた印象です。
この辺りのファンは意外と根強い。
お酒の会とダブルブッキングをしてしまい、お酒の会は諦めて歌舞伎座を取ったのですが、昼の部諦めてお酒の会に行っても良かったかな。
まあそれをやったら、夜の部は完全に寝てしまっていたことでしょう。

玉三郎は綺麗で素晴らしいのですけれど、どうも今回の座組では実力的に拮抗する人がおらず、全体的に薄くなってしまった印象です。
中車や海老蔵では、まだまだ力不足。
勘三郎や三津五郎が亡くなった今となっては、幹部の層が薄くなかなか魅力を出し切るような座組に出来ないのでしょうが、頑張ってほしいものです。


昼の部

南総里見八犬伝

立ち回りとだんまりだけの見取り狂言。
立ち回りは見て入られたが、円塚山は寝てしまう。


与話情浮名横櫛

見染めと源氏店のこちらも見取り狂言。
与三郎が切られる所が無いと、やっぱり意味は通りづらい。
見染めはよかったが、源氏店は寝てしまった。
猿弥の藤八さんは、水を得た魚のよう。


蜘蛛絲梓弦

猿之助中心で澤瀉屋の舞踊劇。
源頼光の命を狙う女郎蜘蛛の精が様々な姿に身を変えながら、四天王と踊る。
猿之助六変化で、早替わりが見所。
三階席から見ていると、引っ込みや出の仕掛けがあちこちに見られた。
感心したのは火鉢に飛び込んで姿を消すために丸く切られていた所。
狐忠信と同じ仕掛けで階段から出る所は花道のライトを点けて鳥屋の揚幕を開ける音がした。
「出があるよ」の掛け声は無し。
常磐津の見台の下から出てきた工夫もよかった。

夜の部

一谷嫩軍記 熊谷陣屋
少し小さいが出はよし。
海老蔵の声がくぐもって聞こえずらい。
物語の辺りで寝てしまったので、その後の詳細は分からず。


怪談牡丹燈籠

以前見たのとはオチが変えてあった。
中車が完全に玉三郎に引っ張られている。
仁左衛門の伴蔵で見たときには、あまりの面白さに二階席で見直した程なのに、さすがにその時のような感動はなかった。
編集このページをウォッチする編集このページをウォッチする澤瀉屋


posted by ちえ at 22:15| -歌舞伎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月23日

【歌舞伎】八月の歌舞伎座は未見の演目だらけ!これは楽しみだ!

ちょっといまさらですが、毎年八月の歌舞伎座の公演は「納涼歌舞伎」と銘打って三部制を取ります。
昔は八月の暑い時期は大幹部なんかはお休みしちゃって、美空ひばりや萬屋錦之助の特別公演なんかをやってたらしいです。
その八月を若手の挑戦の月にしてやろうと直談判したのが、先年亡くなった十八代目勘三郎。
当然、勘九朗時代の話です。
いまや歌舞伎座は、一年を通して歌舞伎を上演する世界で唯一の劇場。
それもこれも、勘九朗の熱意と永山前会長の英断のお陰なのです。
ありがたやありがたや。

八月納涼歌舞伎を始めた二人の花形、勘九朗の三津五郎、も、鬼籍に入ってしまいました。
運命って残酷。
しかし、納涼歌舞伎の精神は脈々と受け継がれ、今年も無事開催される運びとなった訳です。

さて、八月納涼歌舞伎の演目と配役です。
http://www.kabuki-bito.jp/theaters/kabukiza/2015/08/_1_4-ProgramAndCast.html


橋之助を上置き、六本の演目が並んでおります。
十世三津五郎に捧ぐとして、第一部の二つ目に「棒しばり」、第三部の一つ目に「芋掘長者」。
「棒しばり」は何度か見たことがありますね。
あとは、第二部の一つ目「逆艪」も何度か。
あとは初めての演目です。
「芋掘長者」は、三津五郎の「歌舞伎の愉しみ」という本にの乗っていた、大和屋の家の芸。
歌舞伎座では2005年5月に三津五郎が演じたのが最後ですから、私はみておりません。

橋之助の他には中村屋の兄弟と若手の御曹司がぽろぽろと。
若手の成長著しいとはいえ、あまりテンションの上がる座組み演目ではありません。
どれか一つくらい、「これは見たい!」と思わせる演目が欲しかった。
ちょっとおとなし目になってしまった感じがします。

なににしても、チケットは手に入れてしまいました。
初めての演目はあまり先入観を持たず、まっさらな状態で楽しみたいと思います。

坂東三津五郎 歌舞伎の愉しみ (岩波現代文庫) -
坂東三津五郎 歌舞伎の愉しみ (岩波現代文庫) -
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2015年07月11日

ワンピース

10月11月の新橋演舞場は、スーパー歌舞伎U「ワンピース」です。
原作の51巻から60巻を使うということで、漫画の揃いのいいラーメン屋に読みに来ました。
ラーメンも食べずに4時間。
ホッピーに中2杯で粘りました。
この内容が、どう舞台に活かされるのかが楽しみです。
posted by ちえ at 18:12| Comment(0) | -歌舞伎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月09日

歌舞伎座五月は團菊祭

今年の歌舞伎座五月公演も、團菊祭りですね。

配役を見ていたのですが、成田屋縁の役者が海老蔵だけとは寂しい限り。
市川姓は左團次だけですか。

仕方が無いといえば仕方が無いのですが。
posted by ちえ at 00:31| Comment(0) | -歌舞伎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする